樹木医
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・ 樹木医は木のお医者さん
・ 樹木医になるまでの道のり
・ 松保護士について
・ 屋久島における樹木医
・ 樹木医は木のお医者さん
・樹木医は、巨樹・名木から街路樹や庭木などの身近な樹木まで、幅広く樹木の診断や樹勢回復など、ふるさとの樹木の保護・育成に携わる専門家です。
・樹木医は、1991年林野庁の補助事業として始められ、1995年農林水産大臣認定を受け、2001年行政改革により自由で幅広い活動をめざし (財) 日本緑化センターの認定資格になりました。
・樹木医の認定試験を受けるには、樹木の保護・樹勢の回復等に関する7年以上の実務経験が必要です。
・毎年、厳しい試験と資格審査を経て樹木医として誕生しています。
・樹木医でつくる全国組織で、樹木医会があります。1992年に設立され、調査・診断活動、研修会の開催・ 技術図書の出版、国際交流・国際支援活動、講演会や緑の相談などの普及啓発活動を行っています。
「樹木医」は (財) 日本緑化センターの登録商標です。
(財) 日本緑化センターから認定された樹木医以外にはこの名称を使用することができません。
(日本樹木医会リーフレットより引用)
・ 樹木医になるまでの道のり (私が樹木医の資格を取るまでどのような勉強をしたか)
・平成15年度の受験にあたり、前年夏より開始しました。
・下記の参考書を1日4時間程度日課に勉強しましたが、1分野ごと勉強するのではなくすべてリンクさせながら(すべての本をそろえておいてから、あっちこっちとつまみながらするとあきない)しました。
・新聞は毎日見ること。
・試験3ヶ月前に、樹木研修受講者選抜試験問題集を購入し、傾向と対策を考えました。(過去の問題は出ない。)
・特に勉強になったのが、「植物の世界」 「生物学入門コース」 「最新樹木医の手引き」
解からない事項については、インターネットにて検索して調べました。
・第1次審査の樹木医研修受講者選抜試験が7月27日にあり、受験者565名中126名が選抜されました。
・第2次審査の研修が2期に分けて行われ2期10月20日~11月1日、2週間にわたる研修を受けました。
・筑波研修センターに合宿し、16教科の講義と実習、何回かに分けての試験、最終日に面接がありました。
・研修者全員が合格し、樹木医として登録しました。
参考書
・朝日新聞社 「植物の世界」全15巻 ・岩波書店 「生物学入門コース」全8巻
・山と渓谷社 「日本の樹木」 ・平凡社 「日本の野生植物木本」
・北隆館 「牧野新日本植物図鑑」 ・講談社 「好きになる生物学」
・全国林業改良普及協会 「森林インストラクター入門」 ・ダイヤモンド社 「ワールドウォッチ地球白書」年代別各巻
・日本緑化センター 「最新樹木医の手引き」 ・日本樹木医会 「樹木医研修受講者選抜試験問題集」
・新聞 「朝日新聞」 「南日本新聞」
・ 松保護士について
松保護士とは
松保護士とは松くい虫被害について、生態学的、生理学的、防疫学的に高度の知識、技術を有するとともに、被害対策の諸制度に精通し、現場状況に即した保全計画、防除設計の策定を行い、かつ現場において作業指導を行う専門家です。
また、松保護士は松くい虫被害対策の専門家としての技術能力に加え、一般市民を対象とした普及啓発活動についても指導的役割を担うものです。
(財)日本緑化センター (松保護士制度より引用)
くわしくは、(財)日本緑化センターの松保護士制度のページを参考にしてください。
私は、「ヤクタネゴヨウ」の保全活動に樹木医の立場から参加しており、その関係から平成18年度に松保護士としての認定を得ました。
・「ヤクタネゴヨウ」
屋久島と種子島にのみ生育する「ゴヨウマツ」で、現在屋久島に約2000本、種子島に約300本程度しか、生き残っていないと推定されます。レッドデータブックに「絶滅危惧種」として指定されているほどです。
・ 屋久島における樹木医
屋久島の人たちは、周りに木が多すぎて1本1本の木に対する大切さの認識がまだ高いとはいえません。
よって、樹木医の認知度も低いようです。 何百年、何千年も生きてる樹から、里山にある木々も含めて樹木を大切にしてほしいものです。
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・ヤクタネゴヨウの植林の様子
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ヤクタネゴヨウと保護管理の取り組み(屋久島森林環境保全センター)
・縄文杉治療の様子
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・仏陀杉治療の様子
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・屋久島町永田小学校のセンダン治療の様子
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・屋久島町宮浦小学校のセンダン剪定の様子
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・2005年12月、雪の重みで折れてしまった縄文杉の枝
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縄文杉「いのちの枝」は、2007年1月14日より屋久杉自然館にて展示されます。
お問い合わせ
グリーンマウンテン屋久島
「樹木医と歩く屋久島の森」
代表 荒田洋一
住所 〒891-4205
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2365-2
TEL FAX 0997-42-2365





















