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 日記(屋久島の日々)




過去日記の中からおもしろい記事をピックアップしました。 bP  bQ  bR

 
  9月19日(にち)晴れ

昨日と今日、山ん学校のキャンプにでかけました。
昨日は、永田にツバキの実を拾いに行き、昼食を横川で食べ、子どもたちに横川の説明をしました。そこから、白浜へ移動しキャンプの準備やウナギのハエナワ作り、エサ釣りに大忙し。
夜は、火を焚き、ウナギの専門家Dr山本の話に聞き入りました。
夜明け前冷たい中、忠君が川に飛び込みウナギの罠を上げて見ると、3,2kg105cmの大ウナギがかかりみんなビックリ!
お別れ前の昼食に皆でおいしく食べ無事終了しました。
子どもたちが一晩中テントのまわりで遊びまわっていたので、睡眠不足になりました。
  

永田ツバキの実拾い
永田ツバキの実拾い
ウナギの話に聞き入る
Dr山本のウナギの話に聞き入る
3,2kg、105cmのウナギ
3,2kg、105cmの大ウナギ
ウナギをさばく
ウナギをさばく



 
  9月12日(にち)晴れ

昨日は、一昨日大株歩道の翁杉が倒れたとの報を聞き、保全センターの職員と調査に行ってきました。
現地では約3mの所よりぽっきり折れ本体は南側の斜面に横たわり、永い眠りについていました。
翁杉は、僕の十代の時までは名も無い杉でしたが、銘木調査のさいに胸高直径が縄文杉に次ぐ太さのため脚光をあび、その為に人為的影響を受け寿命を縮めたかも知れません。
数千年も生きた森の巨人がひとつ消え、明るくなったギャップに新たな生命の胎動を感じた1日でした。
  






 
  9月11日(土)晴れ

今夜8時過ぎにH2Aみちびきを見に宮之浦港へ行ってきました。
約30人ほどの人が港に今か今かと待ち構えていました。
種子島にいるフクちゃんと連絡をとり合い、予定通り8時17分東の空から赤い光を出しながら飛び去っていきました。
打ち上げから40秒ほど後にロケットの轟音が聞こえ、その後メイン燃料タンクが切り離されて落ちていく光景も見えました。
壮大な打ち上げ花火を見ているようでちょっと興奮しました。
  

打ち上げ直後

強烈な赤い光が海を染めます。

赤い火の玉となってぐんぐん空へ登って行きます。

 
  9月2日(木)晴れ

今夏は、植生調査や樹の治療の仕事が多く、ガイド業はすべて知人に引き受けてもらいました。
島内に蔓延するガジュマルの害虫防除の検討や、森林再生等の事業を行なっており10月まで続く予定です。

夏の終わりを告げるようにアオバノキ(青葉の木)の花があっちこっちで咲いています。
その他にもクサギ、コムラサキ、ハギと9月に入りいろいろな花が楽しめますが、残暑の中連日の調査で疲れてしまいました。
  

クサギ
クサギ

コムラサキシキブ
コムラサキシキブ

アオバノキ
アオバノキ

ハギ
ハギ




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