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 日記(屋久島の日々) 過去日記 NO.2


口永良部島のアジサイを見学するツアーに行って来ました。

群生してるトカラアジサイ
群生しているトカラアジサイ
トカラアジサイ
トカラアジサイ
お鉢の中を歩く
お鉢の中を歩いてます。
遠く屋久島を望む
屋久島が見えます。

ウミガメ鑑賞会に行って来ました。
見学に訪れた人たち40数名に囲まれウミガメは110個ほどの卵を産みましたが、カメに人権ならぬカメ権があったら大変な事態になるのではと思いました。カメの出産シーンを多くの他族のヒトという生き物にさらし物のように見られているのです。卵を産む時流す涙は、怒りの涙か。屈辱の涙か。

「どうしてくれるんだ!バカヤローーーー」

今夜は、月夜でカメの上陸も1頭だけでしたが、見学者が帰った後からゆっくりと上陸するカメが多いのかもしれません。

ウミガメ出産シーン

淀川小屋付近では、ミヤマカタバミがぽつぽつと咲き、ツバキは今がちょうど見ごろでした。
フデリンドウはあと一週間ほどで開花すると思われます。

ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ
フデリンドウ
フデリンドウ
屋久杉とツバキ
ツバキ
ツバキ

2泊3日で縄文杉の治療に鹿児島より応援に駆けつけた樹木医と出かけてきました。
28日に診断した時の縄文杉は、荒々しく怒っているようでしたが、今回の治療に際してはやさしく迎えてくれているように感じられ、木肌にナイフを入れる時も木が僕にお願いしますというような不思議な感覚をおぼえました。

傷の治療は延べ2日ほどかけ、慎重に進めて終わりましたが、今度梅雨明けを待って再度治療に出かけます。

周辺の森もグリーン一色に染まり、シャクナゲの花も満開でした。

縄文杉の治療

縄文杉

ヤクシマシャクナゲ

ヤクシマランは、ラン科植物として分類されていますがユリ科植物が進化してラン科植物となった時の形態を色濃く残しており、ラン科でもユリ科でも通るちょっと変わった植物です。
山中で見かけたら、じっくり観察して見てください。
ちなみにヤクシマランは、特別なラン菌と共生していますので、栽培はできませんので持ち帰らないようにしてください。

ヤクシマラン

宮之浦川側のボートウォークに植樹されているハマボウフウが柔らかな黄色の花を付けています。
ブッソウケ(ハイビスカス)やオクラ、ムクゲの近縁種で沖縄では、ユウナまたはユウナノハナと呼ばれ親しまれています。

先日、皆で暑気払いをした際この花が、ハナオクラに似ていたので生食してみましたが、少し甘くハナオクラと変わりなく食べれました。
こんな可愛い花を食べるなんて無粋ですね。






クサギの花が今が盛りと咲いています。
野生の花が少ない今の季節、蝶たちにとってはとってもおいしいごちそうです。
クサギの花

今日、白谷へ行き、白谷川の渡渉点で休んでいると、股の間に何やら変わったものが出て来ましたので、ひょいとつまみ上げたらなんと冬虫夏草(トウチュウカソウ)のカメムシタケ。
冬虫夏草は気にとめていたのですが、生育現場を見るのは初めてでとても興奮しました。

冬虫夏草
冬虫夏草
冬虫夏草

白谷雲水峡で見つけたムラサキホウキタケです。
食べられ、小さいが味はよいです。味噌汁やバター炒めなどに使います。
ムラサキホウキタケ

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